2019年01月10日
いわくつき国宝
琉球王家尚家伝 宝刀「金装宝剣拵 」
ナント国宝!です。
通称、千代金丸といわれる刀・・の柄頭部分。
三山時代まで、北山王所有のもの。

北山陥落のみぎり、北山王が自害する際に用いたとされるいわくつき。
『中山世譜』の記録では、永楽20年(1422年)圧倒的な数による尚巴志軍の猛攻を受けながらも、北山は四昼夜戦い抜き、ついに力尽きた。北山王は盤石(今帰仁グスクの御嶽にあるイビ石)に切りつけ、自刎。そのまま刀を志慶真川に放り投げた・・・とあります。
【おまけ】
ドラマ『尚巴志』では、大きな見せ場として、岸本君(下の名前がなぜか尚泰)が素晴らしいお芝居で見せてくれたあの場面の刀です。
ナント国宝!です。
通称、千代金丸といわれる刀・・の柄頭部分。
三山時代まで、北山王所有のもの。

北山陥落のみぎり、北山王が自害する際に用いたとされるいわくつき。
『中山世譜』の記録では、永楽20年(1422年)圧倒的な数による尚巴志軍の猛攻を受けながらも、北山は四昼夜戦い抜き、ついに力尽きた。北山王は盤石(今帰仁グスクの御嶽にあるイビ石)に切りつけ、自刎。そのまま刀を志慶真川に放り投げた・・・とあります。
【おまけ】
ドラマ『尚巴志』では、大きな見せ場として、岸本君(下の名前がなぜか尚泰)が素晴らしいお芝居で見せてくれたあの場面の刀です。
Posted by かかずひとさ at 20:32│Comments(0)
│沖縄文化