カカズヒトサの「おもしろそうだし」

初めてまして、私は、安里恵子と申しますが、ラジオの放送を拝聴して、貴方のことを知りました。
私の主人が、那覇市首里儀保1丁35番地で生まれ、長い間住んでいましたが、現在は、那覇市曙に住んでおり、実家には主人の弟夫婦が住んでいます。
その土地の事を知りたくてたく、お伺いいたしましす。過去、どのような状況であったのを知りたいのです。もし、お分かりでしたら、教え頂きたいと思います。お分かりでなければ、どなたかを、ご紹介頂けないでしょうか。
当該地は、約400年前は佐久間殿地で、その後、国頭親方が当時の難病をすることを賜った尚元王の身代わりになって死亡したことで、按司家として永世御殿を称することを賜ったとのことです。
その後、いつの頃か大中へ移ったようです。
主人の実家は国頭御殿小路と称されと場所で、儀保の寺「西来院」も所在した場所であるようで。
該当地は500坪ほどの土地で、主人、曾祖母の安里マカトが購入した土地と聴いています。現在、その土地の奥に拝所と古井戸があります。いずれも重要なもので、古井戸の方は、佐久間御殿の娘が王家に嫁いだとのことで、そこで髪を洗っていたとのことです。
そのようなことから、神聖な場所で建物等が建てることが出来ないと近所の方々や親戚から言われています。この土地の歴史を教えて頂きたくてお願いしているところであります。


ご返答していただけるのでいたら、
ツイッターのダイレクトメールでも宜しいです。

@2epOfMgxrRep6UM
安里恵子

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ラジオ沖縄に今日5月20日チョイスの番組に
ぎぼっくすが出演します。
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安里様
コメントありがとうございます。ほとんど放置しておりましたので、ブログの返信遅くなりましたすみません。
18世紀の古地図で確認したところ、当該地に「国頭按司」お屋敷が確認できました。お隣は伝わっている通り西来院でした。しかし、残念ながらこの土地にどのような由来があるのか、拝所はどのようなものなのかは私ではわかりません。
ただこの土地に限らず、井戸や拝所は気にされる方はおいいですよね。現在、祈る方がいらっしゃるのであれば難しいですが、僕としては丁寧に”ことわり”をすればいいと思という考え方です。答えになっていなくてすみません。