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2016年10月03日

勝連グスクのあれ

1561年に描かれた「世界図」
ポルトガル人の地図作家、バルトロメウ・ヴェーリョ作(米国ハンチントン図書館カルフォルニア)


"IAPAN"とあるのは日本。
"tanasuma"とあるのは種子島
鉄砲伝来からほどない時期を考えると何となく納得…そしてさらに南には
出た!
"leqio grande"
大琉球です。
大交易時代に入っていました。
そして、"MA GV CHE"…山口、"CA GA XV MA"は鹿児島でしょう。
ここ!
僕は今回、勝連グスクで見つかったローマ帝国のコインはここにヒミツがあるような気がします。
詳細はいずれどこかで(笑)


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Posted by かかずひとさ at 21:58│Comments(0)つれづれ沖縄文化
 
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