2016年09月07日

この時期のアレ



シーサー、石敢當、フーフダ、ゲーン…沖縄には魔よけがたくさんあります。
それはナゼでしょうか?
それだけマジムンがいた!ということではないでしょうか…



王国時代、特にこの時期はマジムンが跋扈していました。
シバサシ、カシチー、ヨーカビー…呼び名いろいろですが、妖怪がウヨウヨ出てくる時期でした。


「琉球國由来記」によると首里城でもマジムン祓いの儀式があったんです。
そのカギは南風原兼城にあります…それはね…
本日18時10分からのNHK沖縄「おきなわHOTeye」カルチャー探訪で解き明かしま〜す。
みてね〜


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Posted by かかずひとさ at 09:36│Comments(2)マジムン沖縄文化
この記事へのコメント
自分もマジムンはこわいので、ある学者さんがあるお寺にキョンシーふだ、があると聞いたので買いに行きましたよ!おそらく、ふーふだ、の事だと思います(笑)沖縄の芝居でもマジムンを紹介しているのでたまに出るのかな?用心しないといけないですね。
Posted by チョコチップバニラチョコチップバニラ at 2016年09月11日 13:45
王国時代は僕らが考えるよりたくさんいたし、誰でも見ることができたと思います(笑) マジですw
Posted by かかずひとさかかずひとさ at 2016年09月14日 08:39
 
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